父へのプレゼントにこのタブレットに辿りついたスヤマタクジです。
今回はその商品レビューを。

ASUS ZenPad 10(SIMフリー)の特徴

ZenPad10です。

  • Z300CLはSIMカードが挿せるSIMフリー版
  • 数少ないSIMフリー版の中でも屈指の低価格&性能も悪くない
  • 格安SIMカードを挿して使うなど、Wi-Fi版タブレットとは一味違う使い方ができる
  • 同じシリーズのWi-Fi版より少し性能が良い
  • ASUS ZenPadシリーズはAndroidタブレットで一番売れている
  • シリーズ全体でも業界トップクラスの低価格(僕はZenPad 10 Z300CLを送料込み31,920円で購入しました)
  • 低価格の割に性能もそこそこ良い
  • コストパフォーマンスが非常に高い最強格安タブレット
  • タブレット初心者やライトユーザーにおすすめ

ASUS ZenPad 10(SIMフリー)の特徴をまとめると以上の通り。
ZenPadシリーズはタブレットを買うならほとんどの人におすすめ出来る商品です。

正直、iPadやソニーのXperiaタブレットは品質は良くても価格が高過ぎますから(僕はSIMフリー:Wi-Fi版:64GBのiPad mini4を58,104円で購入しました)

例えば、iPad mini4と同時期に発売されたZenPad 8.0 Z380Cの価格はAmazonや楽天で22,640円(2016年3月時点)ですからね。
35,464円と倍以上の価格差ですが、性能差は倍以上あるとは言えません。

ZenPadはタブレットの主流である7インチ・8インチ・10インチを展開。
また、Wi-Fi版だけでなくSIMフリー版も販売している点も見逃せませんね。

ASUS ZenPad 10のようなSIMフリー版なら家に光ネット回線がなくてもタブレット自体にSIMカードを挿して利用できますから。
そして、ASUS ZenPad 10は数少ないSIMフリー版タブレットの中でも屈指の低価格&性能も悪くありません。

ASUS ZenPad 10がおすすめでない人

  • SIMカードが必要ない人(Wi-Fi版の方が1万円程度安い)
  • 価格の安さよりも性能やスペックを重視する人
  • 日本メーカーにこだわる人

ASUS ZenPad 10は優秀なタブレットですが、誰でもおすすめというわけではありまえせん。

まずSIMカードが必要ない人は迷わずWi-Fi版を選びましょう。
少し性能が落ちますが、それ以上に価格が安いですから。

また、性能やスペックを気にするのなら、ZenPad自体がおすすめではありません。
優秀なタブレットと言っても格安の割にはという言葉が付きますから。

そのため、性能・画質・音質・操作性・重量・その他の機能など、ハイスペックタブレットと比べると見劣りします。
あくまで、低価格の中でレベルが高いタブレットです。

そのため、性能や軽さを重視するならiPadやソニーのXperia(SIMフリー版はなし)を選びましょう(どちらもZenPadの倍以上の価格ですが)
また、現在は日本製=高性能・海外製=低品質といったことはありませんが、まだまだここを気にする人も多いもの。

日本製にこだわるなら一番ソニーのXperiaが一番ですね。
人気はもちろん、中身に関しても最高レベルの完成度ですから。

なんだかんだ言っても、ソニーブランドとその性能の高さはまだまだ健在です。

ASUS ZenPad 10を徹底レビュー

ここからはASUS ZenPad 10 Z300CLを各項目別に徹底レビューしていきます。

画像クオリティ・スペック

ここからは今回購入したASUS ZenPad 10 SIMフリー版のレビューを。
ちなみにWi-Fi版はスペックが少し落ちます。

SIMフリーかWi-Fiかの違いだけではなく、価格なりの違いがありますね(1万円程度価格が違うので)

性能に関してはさすがにiPadやソニーのXperiaと比べると落ちますが、思った以上にサクサク動きます。

たまにちょっと遅いかなと感じる程度で、最初に使ったタブレットがこれだったら気にならないレベルです。

感覚的な性能としては、ZenPad 10 Z300CLはiPad mini4の7割程度の性能かなと感じました。

以下ではZenPad 10 Z300CLとiPad mini4の画像を写真で並べて比較しています。
どの写真も上がZenPad 10 Z300CLで下がiPad mini4となっています。

文字

ZenPad10の文字です。
iPad mini4文字です。

※上は画像、ここからこのページの文字
まずはネット検索の基本とも言える文字の見え方から。
文字が読みづらいタブレットでサイトやブログを見る気がなくなりますからね。

それぞれ、このブログの文字を写真に撮ったものです。
画面サイズがZenPadが10インチとiPadが7.9インチなので、その部分で見え方の違いはありますが、やはりスペックが高い分、iPadの方が文字がクリアに見えますね。

とはいえ、読めないほど粗いわけではないので、実際に見てみるとそこまで気にならないと思います。

動画

ZenPad10の動画です。
iPad mini4動画です。

動画に関してもiPad mini4の方が綺麗に見えますね。
とはいえ、こちらもそこまで気になるレベルではありません。

SD画質・HD画質(DVDレベル)・フルHD画質(地上波レベル)でそれぞれを比較してみました。
ただ、これより上のUHD(通称4K)にまでなるとその差が気になるかもしれません。

高画質動画メインで視聴したいなら、プレミアム画質のソニーのXperiaタブレット(SIMフリー版はなし)の方がおすすめですね。

電子書籍

ZenPad10電子書籍カラーです。
iPad mini4電子書籍カラーです。

電子書籍はほとんど差を感じませんでしたね。
ここは一番タブレットの画質差が出ないところかなと。

電子書籍メインでタブレットを購入するのなら、ZenPadシリーズを迷わず選んで問題ありません

デザイン

デザインに関してはやはりiPadはさすがのレベル。
見た目のオシャレも評価されているだけのことはあります。

ただ、ZenPadも見ての通りにそんなに悪くないレベル。
特に正面から見た場合はそれほど大きな差は感じられません

ZenPad10裏面比較です。

問題は背面ですよね。
背面に関しては正直少し安っぽさを感じます。

まあ、実際安いわけですが(笑)
背面のデザインまで気合を入れているiPadと並べてみるとこれは一目瞭然ですね。

大きさ・重さ・薄さ

大きさに関しては10インチモデルの中では普通レベル。
大きくもなく小さくもないといったレベルです。

重さに関しては10インチモデルの中では510gとやや重いですね。
片手で持つのはもちろん、両手で長時間持っているのも辛いレベルですね。

iPad Air2(9.7インチ)が437g、Xperia Z4 Tabletが389g。
一番軽いXperiaと比較すると、121g重いです。

とはいえ、iPadやXperiaでも400g前後はあるため、やっぱり片手で持ったり両手でも長時間持つのは辛いですが。

薄さに関しては以下の写真の通り。

ZenPad10厚さ比較です。

薄さに関しては、ZenPad 10 Z300CLが8.9mm、iPad Air2が6.1mm、Xperia Z4 Tabletが6.1mm。
こちらも2.8mmの差があるので、手に持つと少し気になります。

SIMカード

ZenPad10のSIMカードです。

SIMカードの部分はこんな感じ。
microSIMカードスロットとmicroSDカードスロットが搭載されています。

このフタの部分が開けづらいのがネックですね。
ここは次のバージョンでは修正して欲しいところ。

ちなみにこれからSIMカードを用意するのなら、カードサイズはmicroサイズではなく一番小さいnanoサイズを選びましょう
下のSIMカード変換アダプタの部分で詳しく解説しますが、そっちの方が長い目で見ると経済的だからです。

MVNO・格安SIMを使って月額通信費を安くする

こちらはZenPadのレビューではありませんが、タブレットを安く利用する方法を紹介。

Wi-Fiやテザリングで他のネット機器と繋がず、SIMカードを挿してタブレットを使うのであれば、当然ながらどこかと契約する必要があります。
ここでドコモやau、ソフトバンクを選ぶ人が多いですが、ここはMVNO(エムブイエヌオー)・格安サービス提供会社を利用することをおすすめします

なにしろドコモなどのを回線をそのままに、料金は安く利用できるのですから。
MVNO・格安SIMについては以下の記事で詳しく解説しています。

ASUS ZenPad 10のまとめ&その他のおすすめタブレット

ZenPad 10のレビューをまとめると、iPad Air2やXperia Z4 Tabletと性能を比べると劣ります。
感覚的に、iPad Air2の7割程度、Xperia Z4 Tabletの6割程度の性能といったところでしょうか。

とはいえ、価格は半額以下と安いのですよね。
価格はZenPad 10 Z300CL 16GBが31,920円、iPad Air2 16GB SIMフリー版が63,504円、Xperia Z4 Tablet 32GB(SIMフリー版なし)が74,390円

Xperiaと比べると42,470円の価格差ともう1台ZenPad 10 Z300CLを買ってもお釣りが来るレベル。
だからといって、性能が倍以上差があるわけではありません。

タブレット初心者はもちろん、タブレットを使うのは、ネット検索・動画視聴・電子書籍・ゲーム(本格的なオンラインゲームなどは除く)などのライトユーザーもZenPad 10 Z300CLの方がおすすめ。

これぐらいの使い方であれば、ZenPadシリーズのスペックでも十分ですから。

ちなみに以下の記事では、タイプ別でおすすめのタブレットを紹介しています。
良ければこちらも参照してください。

一緒に買っておいた方が良い追加商品

ここではZenPadを購入する時に一緒に買っておいた方が良い商品をまとめています。

液晶保護フィルム

ZenPad10液晶保護フィルムです。

もはや説明不要の商品。
ZenPadに限らず、タブレットやスマホを使っている人ならほとんどの人が液晶保護フィルムを貼っているでしょうから。

というか、これに関しては最初から貼っておけば良いといつも思うのですが・・・。
僕が購入するのはだいたいエレコムの反射防止タイプ。

液晶保護フィルムは光沢タイプの方がなぜか人気ですが、あれだと目の刺激が強く明かりの映り込みが激しいので僕は嫌いです(天井のシーリングライトが気になって仕方ない)

目の疲れや視力低下を防ぐためにも反射防止がおすすめです。
エレコム製を選ぶのは貼りやすさと気泡の消えやすさからですね。

海外製と比べると価格が高いですが、数百円の違いでけっこうこの辺りが違いますから。

正式な商品名は、『指紋防止エアーレスフィルム(反射防止) TB-AS30CAFLFA』
Amazonや楽天で探すときは、『ZenPad エレコム フィルム』で検索してみてください。

Amazonや楽天以外でも大型家電店でも置かれています。

スタンド(Stand)

タブレットのスタンドです。

10インチ以上のタブレットならこういったスタンドは必須。
ずっと手に持っているのは疲れますからね。

このスタンドは価格もそこそこで性能が良い。
以下のように角度調整が自由に行える(ロックも可能)だけでなく、軽い・タブレットを設置する部分に滑り止めが付いているなど細かいところにも気が利いています。

動画視聴スタイル

ZenPad10スタンドです。

動画を観るときはこんな風に立てる。

キーボードスタイル

ZenPad10キーボードです。

キーボードを打つ時はこんな風に少しだけ立てるといった使い方も行えます。
タブレットの大きさや厚みも選ばないので、ZenPad以外のタブレットやスマホにも利用できます(さすがに20インチなどの大き過ぎるものは無理ですが)

こちらの商品は、Amazonや楽天、検索エンジンで『Anker タブレット用スタンド』と検索すると出てきます。

外付けキーボード&マウス(Keyboard&Mouse)

僕はPCがあるので特に必要ないのですが、タブレットをPC代わりに使い、長時間の作業をすることがあるのなら外付けキーボード&マウスも欲しい。

試しにPCのキーボード&マウスをタブレットに接続して操作してみましたが、やはり内臓のキーボードとタッチパネルよりも断然操作性がいいです。

外付けキーボード&マウスでおすすめなのはBluetoothのワイヤレスタイプ。
接続や持ち運びを考えると、有線やワイヤレスでもUSBポートにレシーバーを挿すタイプだと邪魔くさいのでBluetoothのワイヤレスタイプです。

PCのように持ち運ばず、置き場所を決めて使うのであればそれでも問題ありませんが。
こちらの商品は実際購入していませんので、Amazonと楽天の口コミレビューなどを参照し、その評価と価格で選んでみてください。

SIMカード変換アダプタ

SIMカードアダプターです。

上でも少し触れたSIMカード変換アダプタ。
SIMカードのサイズは1種類ではなく、標準(大)・micro(中)・nano(小)の3種類のサイズがあるから厄介。

それぞれの商品に合ったSIMカードを選ばないと使えないからです。
しかも、SIMカードのサイズ変更を行う場合、3000円程度の手数料も取られるのですよね・・・。

ドコモやソフトバンクなどの大手キャリアを使っている人ならこういった問題はそうそう起こりませんが、僕のように格安SIM(スマホ)を利用している人は端末が変わる度にこの問題が起こる可能性があります。

それを防いでくれるのがSIMカード変換アダプタ(100円~300円程度で買えます)
SIMカード変換アダプタがあれば自由にカードサイズを変更できるため、こういった問題がなくなります。

とはいえ、変更できるのは小さいサイズを大きくすることだけ。
その逆は出来ないため、選ぶSIMカードサイズは一番小さいnanoをおすすめしているのです。

こちらの商品はAmazonや楽天はもちろん、店舗によっては100円ショップにも置かれています。

タブレットの通信料をお得に抑える方法

  • 格安SIM・スマホを利用する 月額500円程度~
  • ネット回線を自宅用Wi-Fiで利用する 月額3,360円~

タブレットの通信料をお得に抑える主な方法は以上の2つ。

タブレットで電子書籍を読むなら、スマホのテザリング(スマホのネットをタブレットやPCに繋げる機能)を使うか、PCのネット回線を自宅用Wi-Fiとして利用するのが一番

スマホのテザリングに繋げてタブレットを使うのなら、データプランなら500円程度~、通話プランでも月額1,200円程度~で済む格安スマホは通信料を抑えるには外せない存在。
通話料は別ですが、僕は1,600円の通話プランで毎月だいたい2,000円程度に抑えています。

また、外でもタブレットを頻繁に使うのなら、タブレットに格安SIMを挿すという方法もあり。
その場合、ASUS ZenPad 10 Z300CL(SIMフリー)のようなSIMカードが挿せるタブレットでないといけませんが。

家に光インターネット回線などがあれば、それを自宅用のWi-Fiとして利用する方法もアリ。

Wi-Fiホームルーター(無線LANルーター)があれば、ネット回線とタブレットを簡単に繋ぐことができます
光ネット回線でも今はプロバイダ料込みで月額3,360円~で利用できますから。

他にも、光ネット回線を自由に持ち歩けるようなイメージのWiMAXというものもあります。
それぞれについては、以下の記事で詳しく解説しているので参照してください。

不要になったタブレットを2倍・3倍で買取してもらう方法

以下では、不要になったタブレットをお得に買取してもらう方法とおすすめ店をまとめています。