ネット起業フリーランス9年目のタクです。
今回はそんな僕が選ぶ在宅ワーク・クラウドソーシング・副業・SOHOのおすすめサイトを紹介。
この記事の目次
在宅ワーク・クラウドソーシング・副業・SOHOのおすすめサイトの使い方
在宅ワーク・クラウドソーシング(ネットを利用して仕事のマッチングを行うサービスのこと)・副業・SOHOのサイトはたくさんありますが、基本的には下で紹介するランサーズとクラウドワークスの2サイトのみで十分。
仕事の種類・依頼案件の多さがダントツなので。
ランサーズとクラウドワークスの2サイトに登録し、仕事内容・条件・使いやすさで好きな方を選びましょう。
もちろん、2サイトを併用するのもアリですね。
2サイトをチェックするのが面倒ならランサーズのみでOKです。
記事を書くだけの簡単な在宅ワークのみがしたければ、Shinobiライティングを選べばよりシンプル。
ただし、記事作成やデータ入力などの簡単な仕事ほど単価が安いことは覚えておきましょう。
より稼げるようになりたいのなら、ただ依頼のある案件をこなすだけでなく、自分を高く売ることも意識して交渉していかないといけません。
在宅ワーク・クラウドソーシング・副業・SOHOのおすすめ3サイト
一番確実は3サイトに登録して自分の目で確かめること。
それが面倒なら以下のポイントで3サイトを使い分けましょう。
特にプランがなく、色々と見てから決めたいのならランサーズ、在宅ワークのみで探したいならクラウドワークス、記事作成のみを行いたいのならShinobiライティングです。
クラウドワークス(在宅ワーク中心)
クラウドワークスは後発のクラウドソーシングサイトですが、今やランサーズに次ぐ業界No.2の規模になりました。
ランサーズほどではありませんが、それ以外と比べると、仕事の種類・依頼案件・クライアント数・登録者数・支払い総額が圧倒的ですね。
TVや新聞などのメディアの使い方がうまく、一気に知名度と存在感を高めてきました。
こちらも基本的にはランサーズと同じような形ですね。
在宅ワーク・副業・SOHO向けの簡単な案件からプロやフリーランス向けの難しいけど高単価の案件まで。
どちらかというと、在宅ワーク関連の仕事に力を印象を入れている印象があります。
エンジニア・デザイナー・ライターが中心に活躍しているので。
また、後発な分、システムはランサーズよりクラウドワークスの方が使いやすい。
二つ共に登録して自分で試すのが一番ですが、エンジニア・デザイナー・ライターなどの在宅ワークが行いたいのならクラウドワークスをおすすめします。
ランサーズ(日本最大級のクラウドソーシング)
ランサーズは、日本最大級のクラウドソーシングサイト。
仕事の種類・依頼案件・クライアント数・登録者数・支払い総額の全てがトップ。
記事作成やデータ入力などの初心者でも出来る在宅ワーク・副業・SOHO向けの案件はもちろん、ウェブデザイン・システム開発・翻訳などのプロやフリーランス向けの案件も多数あります。
他にも、地方創生の案件なども揃っていて非常に幅広いのがランサーズの特徴です。
また、仕事の依頼主(クライアント)と受注者(ランサー)のどちらも実績と評価が見れるシステム。
お互いが評価するシステムになっているので、クライアントは低賃金でコキ使ったりしづらいですし、受注者も適当な仕事をすれば評価がどんどん下がってしまいます。
ここの評価を上げれば単価も上げやすくなるため、特にフリーランスで稼ぎたいと思っている人は仕事の質とスピードにこだわって評価を上げていきましょう。
初心者で始めて、ランサーズを通してどんどんスキルアップするといった使い方もできますね。
初心者にもプロにもおすすめのサイトです。
Shinobiライティング(記事作成のみ)
Shinobiライティングは、その名の通り、仕事はライティングのみ。
ライティングとは文章を書いたり記事を作成したりすることですね。
ライティングに絞っている分、ランサーズやクラウドワークスと比べると簡単・気軽。
ただ、まとまったお金は稼ぎにくいですね。
そもそもライターの仕事が稼ぎにくいので。
その辺は公式サイトを見ればなんとなく分かります。
主婦の在宅ワーク・副業・SOHOといった感じでアピールしていますし。
気軽にお小遣いを稼ぎたい人におすすめですが、フリーランスで本格的に稼ぎたい人にはおすすめしません。