声優になるために19歳で上京したタクです。
今回はそんな上京に関するお話し。

現在の僕は上京反対派

自分が上京しておいてなんですが、現在の僕は東京に行く理由はないと考えています。
その基本的な理由は、東京は人が多過ぎて物価が高過ぎるから(特に家賃が)

ハッキリ言って、お金がないと東京なんて全然楽しい場所ではありません。
ただお金がない・時間がない・余裕がない毎日に埋もれるだけ。

それでも東京に住めれば幸せ!というなら止めはしませんが、特に地方の方は夢を見過ぎないように注意しましょう。
ドラマや映画の主人公のような暮らしは普通の会社員にはできません!

大事なことだからもう二度言います。
東京を満喫できるのはお金がある人だけです。

東京に行く理由なし1:地方にも魅力的な会社や学校はある

東京は人が多く物価が高い基本的な部分以外もおすすめしない理由はまだあります。
まず、上京する一番の理由は就職と大学への進学が多いですが、これはもう意味がないと思うのですよ。

今は地方にも魅力的な会社や大学はあります。
そして、もう気付いている人も多いですが、良い大学・良い会社に入ったからといって幸せにはなれないのです。

大事なのは会社や学校の知名度やブランドではなく、そこに入って自分が幸せになれるかどうか。
そのために大事なのは会社でやる仕事内容であり、大学で教えてくれる授業内容です。

知名度やブランドがあっても、自分に合わないところに行ったらなんにも楽しくありませんよ。
逆に自分に合う環境を選べば、それだけで人生の楽しさ倍増です。

わざわざ東京に行かなくても、地元にそういった大学や会社があればそこに行けばいいのです。
僕のようにフリーランス(自営業)をするという選択肢もあります。

地方なら人も少ないですし、物価も安いですしね。
また、会社員のリモートワーク(在宅勤務)もどんどん増えています。

リモートワークは地域に関係なく優秀な人材を集められる、オフィスなどのコストが下がるなど、会社側にとってもメリットがあり、これからどんどん広がっていくでしょう。

そういった会社に入ったら、わざわざ物価が高い東京に住むメリットがありませんからね。

東京に行く理由なし2:東京の価値はどんどん下がっていく

東京に行く理由なしと思うもう一つの理由が、これからどんどん東京の価値は下がるから。
東京の人口の多さ・物価の高さからすでに地方に移った会社や人材は数多くいます。

これがこれからどんどん加速するでしょう。
その理由は、東京の少子高齢化・地震・東京オリンピックの3つ。

高齢化は日本全体の問題ですが、その中でも圧倒的にお年寄りの人口が多いのが東京。
それに備えての地方移住プランなどもありますが、これが出来るのもお金がある高齢者のみ。

つまり、お金がない高齢者は東京に残るわけですね。
そして、東京は物価が高いので結婚しづらい・子供を作りづらいで少子化も深刻。

これから先の東京の少子高齢化を考えるだけでも震え上がる!
次に地震ですね。

首都直下型地震や関東大震災は、30年以内に高い確率で起こると言われています。
地震に関しては巻き込まれれば、最悪命を落とすこともあり、さらに東京はもっとも大被害になりやすい場所。

これだけでも東京に行く理由なし!と言ってもいいぐらいです。
で、運良く地震が起こらなくてもオリンピックはすでに行われることが決定。

以下の記事でも書きましたが、

東京五輪の予算は当初の予定よりも大幅に増大。
そして、これは東京も負担することになっています。

たとえ地震が起きなくても、少子高齢化とオリンピックの二つで経済的にボロボロになる可能性があるのです。

上京するなら特別な理由がある時だけ

以上の理由から、上京するなら特別な理由がある場合だけですね。
僕のように声優を目指すとなれば、東京に行くしかありません。

今のところ、アフレコなどの声優の仕事はほとんど東京で行われますから。
こういった東京でしか仕事がない・学校がない場合は例外ですね。

ちなみに僕が声優の後にやっていた芸人は地方にも仕事があり、むしろなりやすさなら地方の方が上。
東京の価値はこれからどんどん下がりますし、もはや憧れだけで行く場所ではないですね。