タブレットを電話代わりで使うのも便利かなと閃いたタクです。
今回はそんな通話機能付きタブレットのお話し。
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通話機能付きタブレットは非常に少ない
通話機能付き(通話SIM対応・音声通話機能付き)のタブレットは非常に少ない。
タブレットで代表的なiPadではこの機能は付いていません。
つまり、ほとんどのタブレットではスマホのように090や080を使った電話は行えないということです。
まあ、タブレットを持つならスマホとの2台持ちが主流で、大型なタブレットで電話しようと思う人が少ないからでしょうね。
通話機能付きタブレットとしては、ASUS ZenPadシリーズ(出来ないモデルもあり)・ASUS Fonepadシリーズ・HUAWEI MediaPad Mシリーズなどがあります。
タブレットで電話も!と考えているのなら、音声通話機能付きかどうかしっかりと確認しましょう。
また、機種によってはヘッドセットやハンドセットを使った方が電話がしやすいものも。
電話番号にこだわらなければ音声通話機能付きタブレットにこだわる必要はない
ただし、090や080といった電話番号にこだわらなければ、通話が行えるタブレットはグッと増えます。
LINEやスカイプ、通話アプリを使った050発信で行う通話のことですね。
そのため、通話機能付きタブレットというと、音声通話は行えないけどこれらが行えるタブレットを指す場合も。
SIMフリーのタブレットがこれに当てはまります。
この方法であれば、iPad(SIMフリー)でも通話は行えます。
ちなみにSIMフリーだけど音声通話機能が付いていないタブレットは電話番号を押す画面が表示されません。
音声通話機能付きタブレットの使い方まとめ
- 音声通話機能付きのタブレットを用意する
- 見分け方はLTEや3G対応、または音声通話・電話対応など
- 音声通話ができる格安SIMカードを用意する
- 格安SIMは楽天モバイルなどのMVNO業者で手に入ります
- MVNO業者で現在の電話番号を移すか(MNP)、新規電話番号を取得する
- LINEなどで通話するならコストは非常に抑えれる
音声通話機能付きタブレットの使い方をまとめると以上の通り。
これでタブレットをスマホ代わりに使えば、スマホ代を節約できます。
大きいタブレットで通話するのは恥ずかしいですが、コストが抑えられる他にもなくしづらいというメリットも。
よくスマホをなくす人もタブレットに変えてからなくさなくなったという人も。
さすがにタブレットを置き忘れていると周りもすぐに気付きますからね。
また、コストを徹底的に抑えるのなら音声通話はあきらめるといった方法も。
音声通話が行える通話SIMよりもデータSIMの方が月額が半額以上安いですから。
さらにLINEやスカイプなどのアプリで通話を行えば、電話料金もかかりませんから。
090や080といった電話番号にこだわらないのであれば、こうやって徹底的にコストを削減する方法もアリ。
スマホ代も節約すれば、普通の人よりかなり通信量を抑えることが出来ますよ。
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