あきらかにお得なのになぜ格安スマホを使わないのか不思議でしょうがないタクです。
今回はそんなスマホ代の損に関するお話し。
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スマホ代で損する人・得する人
スマホ代で損する人・得する人を紹介。
スマホ代で損する人は、ドコモ・au・ソフトバンクなどの大手キャリアを利用している人。
ほとんどの人がまだこの3つのいずれかを使っていますからね。
そこのあなた!スマホ代で損してますよ。
逆にスマホ代で得する人は、格安SIMを利用している人。
格安SIMの他にも、格安スマホやMVNOと呼ぶこともあります。
それぞれ詳しくは違うのですが、どれも格安スマホ料金を提供しているサービスだと思って問題ありません。
金銭面に注目してスマホ代で損しないために
ドコモ・au・ソフトバンクなどの大手キャリアのスマホサービスと、格安SIMのスマホサービスはほぼ大差ありません。
何しろドコモやauの回線を借りてサービスを展開しているのですから。
つまり、同じ品質のサービスをより安い料金で利用できるということです。
これって使わない手はないと思いませんか?
ちなみに僕は、ドコモ時代は月額7,153円だった通信料が格安SIMにして月額2,000円以下になりました。
月額5,000円以上の差です!
1年で6万・10年で60万円以上の差が出るのですから。
まあ、10年以上も今と同じ体制とは思えませんし、10年もすればスマホに変わる端末も出ているでしょうが(笑)
たしかに格安SIMではスマホ端末を大手キャリアのような割引価格で買えないというネックがあります。
とはいえ、大手キャリアはその分の月額が高いわけですからここの意味はありません。
今なら2万円で購入できる格安スマホもありますし。
2万円とはいえ、LINE・ネット・動画・写真などの基本機能を使う程度なら十分に不満がないレベルの性能ぶり。
2万円を2年で割れば、20,000÷24=833円
端末代を含めても、僕の月額は2,833円です。
これでも大手キャリアよりも随分と安いですよね?
5万円~10万円と端末代が高いiPhoneを使いたい場合はこの魅力が半減しますが(それでも格安SIMで使う方がお得ですが)、本当にiPhoneって必要でしょうか?
iPhoneってたしかに使いやすいですが、実はほとんどの人にとってその機能を十分に使いこなせないオーバースペックな端末なのですよね。
格安スマホの倍以上の価格を出して本当に買う価値があるのか?
ただ、iPhoneの場合、高く売れるので前に使っていたiPhoneを高く買い取ってもらうという手もあります。
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スマホのことだけでなく、人生で損していることは多い
スマホ代に限ったことではありませんが、情報を知らないだけで損をしていることが数多くあります。
有名な大きな企業や存在ほど、大きな利益を出す必要がありますから。
また、知名度や実績が高いと、金銭面で勝負しなくても勝手にお客が来てくれます。
まだこれが家電など、それぞれの商品によって性能が違うものならいいのですよ。
価格が高くてもその分、性能が良いわけですから。
しかし、スマホのように実は使っている回線は同じなのに料金が違うサービスもよくあります。
同じ品質やサービスならより安いものを使った方がお得。
安かろう悪かろうの論理はこの場合は有効ではない。
こんな風に情報を知らないだけで損をしていることが多くあるのです。