前の記事から、ロボット・人工知能・機械に人間の仕事が代替えされる社会を想像するスヤマタクジです。
今回はそれをそのまままとめたお話し。

2013年にオックスフォード大学が発表

ロボット・人工知能(AI)・機械の高度化により、人間の仕事が機械に置き換えられる。
なかでも、2013年にオックスフォード大学が発表した推計がもっとも有名ですね。

この推計では日本の仕事の49%(国によって若干数字が違う)がロボットや人工知能に代替えされる。
そのため、人間が機械に仕事が奪われる!人間の仕事がなくなる!といった意見なども出てきたほど。

代替えされる可能性が高い仕事として、一般事務員・組立工・スヤマタクジシー運転手・レジ係など、単純作業の仕事が中心となっています。

逆にその可能性が低い仕事が創造性が必要な仕事ですね。
僕が行っているブロガーも創造性が必要な仕事ですが、低いだけで絶対に置き換わらないというわけではありません。

人間の仕事がロボットに代替えされた社会を考えてみる

では、実際に人間の仕事がロボットや人工知能に代替えされた社会はどんな感じでしょうか?

ロボットや人工知能に代替えされた人が全てクビになって放り出されるのは想像しづらいですね。
なにしろ推計では49%ですからね。

半分の人が職を失って路頭に迷うようでは社会が維持できません。
その規模で失業すれば無法状態になるのは明白です。

となると、まず考えられるのがロボットや人工知能に仕事が代替えできなかった業界に力を入れる(雇える人数を増やす)
人工知能やロボットの監視役など、新しい仕事の想像など、人間は全て単純作業以外を行う形にする。

ただ、これだと全ての人間が働けるかどうかは疑問ですね。
なにしろ49%の仕事がなくなるわけですから。

ならば、働かなくても人間が生きられる社会を構築するのが自然かなと思います。
ロボットや人工知能など、労働力はあるわけですからね。

労働力があるならこの形の社会も十分に実現可能でしょう。

今の年金制度に近い社会は幸せか?

人間が働かなくても生きていける社会。
今の社会から想像すると年金暮らしが一番近そうですね。

ところで、働かなくても良い社会って本当に幸せなのでしょうか?
たしかに仕事にストレスを抱えている人は多くいます。

しかし、だからといって仕事がなくなれば幸せになるとは限らないのですよね。
もし本当に仕事をしないと幸せなら、年金暮らしの人は全て幸せになりますから。

現実には仕事がなくなったらやることがなくて家や図書館などに籠ったりなど、あきらかに幸せそうじゃない人は多くいます。
また、お金の必要はなくても定年後もまだ働ている人も多いですからね。

そう考えると、やりがいがある仕事や趣味がない人には辛い時代になりそうです。
逆にそういったものがある人なら、収入を気にせずに好きな仕事が続けられるというメリットもあります。

趣味に関しては、旅行などお金がかかるものに幸せを感じる人もあぶなさそう。
暮らせるといって豪遊できるわけではありませんからね。

お金に捉われない生き方をする・・・これからの時代で幸せになるための一番のポイントです。