一部を除き、ジャンルを問わずにマンガを読むタクです。
今回は男にもおすすめな少女漫画のお話し。

男も楽しめる少女漫画のおすすめ5作品の選考基準

マンガ好きでも少女漫画と聞くと拒否反応を起こす男性も多い(なぜか女性も)
今回はそんな男(女)でも楽しめる少女マンガをテーマに比較、その中からおすすめの5作品を紹介しています。

俺物語!!

俺物語です。

俺物語!!は、『別冊マーガレット』(集英社)で連載されていた青春ラブコメ少女漫画。
作者は原作:河原和音さん・作画:アルコさん、全13巻が刊行されています。

また、2015年に全24話でアニメ化もされました。

まあー、写真の表紙を見てもらえば一目で分かりますが、まるで少女マンガらしくない!
主人公がイケメンではなく、ごついゴリラ顔ですからね。

しかも、名前は『剛田猛男』!
そう、あのドラえもんに出てくるジャイアンこと『剛田武』と一文字違い!

そうやって聞くと、なんとなく見た目もジャイアンに見えてきません?
しかし、中身の方もジャイアンのように乱暴でわがまま!・・・というわけではなく、猛男の方は正義感と男気がある良いやつ。

なんだかドラえもんの道具で心が美しく生まれ変わった『きれいなジャイアン』みたいです。
そんな見た目はゴツイけど心は優しい主人公がヒロイン(表紙の後ろにいる少女)に片思いする物語・・・でもない。

なんと、1巻目ですぐにヒロインと付き合ってしまうというストーリーの方も破天荒な内容となっています。
少年漫画でもヒロインとすぐに付き合う作品は見たことないですから。

いろいろな意味で楽しめる作品です。

ちはやふる

ちはやふるです。

ちはやふるは、『BE・LOVE』(講談社)で連載されている競技かるた(百人一首)をテーマにした少女マンガ。
作者は末次由紀さん。

また、第1期が2011年に第2期が2013年にそれぞれ全25話でアニメ化されました。

こちらは絵柄が完全に少女漫画。
しかも、テーマがかるたで地味だな~と最初は思っていました(失礼)

が、これが読んでみるとかなり熱い内容なのですよね!
競技かるたってこんなに激しいんだ!と。

自分がやっていた百人一首の影響もあって(小学校の頃に授業でかなりやらされた)、文系なイメージがあったのですがこれは完全にスポーツといってもいい激しさ。

アニメはもちろん、マンガでも静と動のギャップから繰り出されるスピード感ある展開となっています。
また、恋の方も熱い内容。

ヘタな駆け引きなどはなく、ガチコン!といく感じが少女漫画なのにむしろ男らしい!と思えました。

赤ちゃんと僕

赤ちゃんと僕です。

赤ちゃんと僕は、『花とゆめ』(白泉社)で連載されていた家族をテーマにした少女漫画。
作者は羅川真里茂さん、全10巻が刊行されています。

羅川真里茂さんは他にも、『いつでもお天気気分』『しゃにむにGO』『ましろのおと』などの作品も男にもおすすめ。
また、赤ちゃんと僕は、1996年に全35話でアニメ化されました。

小学生の主人公はイケメンなのに性格良しでクラスでもモテモテな男から見るとけしからん男!(笑)
が、母親を事故でなくし父親も仕事で忙しく、小学生でありながら小さい弟の面倒をみている苦労人。

そんな主人公の家庭が中心となって物語が進みます。
さらに、その他の家族や人間関係(軽いものから重いものまで)もガンガン登場するのがこの作品の魅力。

特に主人公と双璧をなすモテ男『藤井くん』というキャラクターがいるのですが、ここの家族の話が好きですね。
6人兄弟という大家族なのですが、どの兄弟も個性的で面白いので。

当時はもっと藤井家を出さんかい!と思っていたものです。

のだめカンタービレ

のだめカンタービレです。

のだめカンタービレは、『Kiss』(講談社)で連載されていた音楽とラブコメをテーマにした少女マンガ。
作者は二ノ宮知子さん、全25巻が刊行されています。

また、2007年に第1期が全45話・2008年に第2期が全11話・2010年に第3期が全13話でアニメ化されています。

『けいおん』『四月は君の嘘』『響け! ユーフォニアム』など、今でこそ音楽をテーマにしたヒット作品はたくさんありますが、その火付け役となったのがこの『のだめカンタービレ』

日常のラブコメシーンも笑えて面白いですが、やっぱり音楽の演奏シーンが一番盛り上がる!
特にアニメの時は音もちゃんと付きますからね。

音楽マンガやライトノベルがヒットしてアニメ化、そして音がついて迫力が増すことでさらにヒットする・・・今では音楽作品の方程式として完全に確立されています。

のだめカンタービレで登場する音楽はオーケストラによるクラシック中心ですが、日頃クラシックなど全然聞かない僕でもはまりました!
クラシックって、すげぇ。

orange(オレンジ)

orangeです。

orange(オレンジ)は、『別冊マーガレット』(集英社)や『月刊アクション』(双葉社)などで連載されたSF青春ラブストーリー少女漫画。
作者は高野苺さん、全5巻が刊行されています。

また、2016年に全13話でアニメ化されています。

ちょっと見はよくある学園恋愛マンガ。
煮え切れない二人と良いやつばかりの仲間達。

ちょっと嫌なライバルキャラなんかも登場しますが、基本的には『青春っていいよね。』といったリア充丸出しの作品の内容となっています。
これは青春コンプレックス丸出しの僕なんかには眩しすぎる作品!

と、思う暇ないぐらい最初からSF要素を盛り込んできます。
最初に未来の自分から手紙が届き、その内容は同級生(好きな人)の自殺に後悔しているから止めて欲しいといったもの。

SF好きの僕としては最初からハートを鷲掴みにされてしまいました。
しかも、この未来を記した手紙が最後まで効いてくる効いてくる。

最後の最後までハラハラドキドキさせてくれる作品です。
恋愛ものが苦手な男性でも十分に楽しめます。

マンガ好きブロガーが厳選!男も楽しめる少女漫画のおすすめ5作品のまとめ

男も楽しめるをテーマとしているこもあり、おすすめ作品はどれも王道少女マンガとは違います。
王道の純愛ものは苦手なんですよね(男性誌のは好きなのですが)

というわけでは、今回は破天荒・マイナースポーツ・人間ドラマ・音楽・王道+SFといったラインナップとなっています。