元声優のタクです。
今回は初心者がオーディションに失敗しない方法に関するお話し。

初心者が失敗する原因は事前準備不足

事前準備不足は失敗の原因。

初心者が声優オーディションで失敗する一番の原因は事前の準備不足!

僕もこれで最初のオーディションは大失敗をしました・・・。

声優オーディションは、事前の準備がどれだけ出来たかによって結果が大きく左右されます。

これはオーディション限らず、一般会社の就職面接などでも同じですね。
初心者が受けるオーディションといえば、まずは声優養成所か専門学校に入るものになると思います。

他にも、一般人でも受けられる大規模なオーディションもありますが、あれに全くの素人が受けることはまずありません。
ああいった合格者は事務所所属者ではないけど、養成所・劇団・演劇部などで稽古を積んでいた人がほとんどです。

まずは自分が受けるオーディションの内容を徹底的にチェックしましょう!
内容を知っていればそれだけ準備がしやすくなりますからね。

今は昔と違い、ネットで多くの情報が手に入ります。
なかには養成所や専門学校で公式にオーディション内容を発表しているところもあります。

内容が秘密の場合でも調べることである程度の情報は出てきます。
その中から信憑性が高いものをピックアップしていく。

情報集めやその取捨選択能力は声優はもちろん、社会人として成功していく上でも強い味方となってくれます。
内容が分かったらあとはそれに合わせて対策していくだけです。

声優オーディションでよく行われる項目

  • 自己PR(1分程度。オーディションによって時間が違う)
  • 原稿(台本)読み
  • フリー審査(内容や有無はオーディションによって違う)
  • 質疑応答

以上が声優オーディションでよく行われる項目。
オーディションによってこの中のいくつか、もしくは全部行われることもあるため、事前に内容を調べておくことが大事なのです。

自己PRはまず行われると思っておいた方が良いもの。
経験上、1分が一番多かったですが、なかには30秒といったものもありました。

調べても時間が分からなかった場合は30秒バージョンと1分バージョンを練習しておきましょう!

歌手志望でなければ、原稿(台本)読みもまず行われると思ってください。
ここで審査されるのは、発声・イントネーション・滑舌・表現力・演技力など。

フリー審査はオーディションによっては行われないことも多いですね。
行う場合は実際に体を動かして演技したり、あとは歌やダンスなどがある場合も。

フリー審査がある場合は事前に通知があると思いますが、無い場合でも念のために調べておきましょう。

質疑応答は最後に軽く行われることが多いですね。
聞かれたことを自然に答えるのが基本ですが、それだけでは審査員にインパクトを残すことができません。

自然に会話をしつつも自分をアピールしましょう
ただし、やり過ぎはマイナスになるため、あくまで自然な流れで行えるものが理想的です。

事前の練習は量と質が大切

ボイスレコーダーで練習する。

初心者がオーディションで失敗しないために大事なのが事前の準備と練習。

オーディションの内容をチェックしたら、あとはそれに合わせた対策と練習です。

ただし、練習はただ量をこなせばいいわけではありません

その質も大事。
初心者はここを勘違いしている人が多いですね。

どんなに練習を積んだとしても、その質が悪ければいくら練習をしても上達はしません。
上達するには、まずその上達させたい部分を伸ばす練習を行う必要があります。

量をこなすのはこの正しい選択が出来てからですね。
初心者であれば、まずは発声・イントネーション・滑舌などの基本を徹底的に磨きましょう!

ハッキリ言って、表現力や演技力には正解がないため、初心者のうちは一人で練習して変なクセをつけない方がいいです。
この2つに関しては養成所や専門学校に入ってから講師に教えてもらって伸ばしていく方がベター。

発声・イントネーション・滑舌などの基本は教材を使って練習しましょう!
今は初心者声優用の教材も普通に本が出ています。

電子書籍であれば無料で声優教材の試し読みも出来るため、それで自分に合ったものを選びましょう。
あとはそれをボイスレコーダーに録音して練習することが大事。

というのも、自分の耳で聞いている声と周りに聞こえる声は全く違うから(大事なのは周りに聞こえる声)
なので、ボイスレコーダーに録音して自分の声をチェックする必要があるのです。

これを行うと、自分の発声・イントネーション・滑舌のレベルも分かります。
ボイスレコーダーは5,000円程度で買えますし、スマホのアプリでもありますよ。