年金はなくなる。

年金って、とっても不公平なシステムだと思うスヤマタクジです。
今回はそんな年金に関するお話し。

財政上の問題で年金がなくなる

先に結論から。
年金という不公平なシステムは2つの理由からなくなるでしょう。

まずは財政的な問題から。
知っての通り、今の日本は不況・少子化・高齢化というトリプルにまずい状態。

不況だと税収が下がり、少子化だと労働人口がどんどん減るため今以上に税収が下がる。
なのに、高齢化で年金をもらう人口はどんどん増えていく。

そりゃ、お金が足りなくなりますって!
年金制度を維持するためには税金を上げるしかない。

つまり、お年寄りの生活を確保するために若い世代からお金をむしり取るというわけ。
ね、年金ってものすごく不公平なシステムでしょ?

いやいや、もらう側の自分たちだって働いているときは払った?
その時はお年寄りに比べて労働人口が多かったので払った金額が違いますから!

取られる税金が多すぎたら誰も働きたくありませんって。
財政的なことを考えると、今の年金制度は維持できない。

次に制度が変わって年金がなくなる

次に制度が変わって年金がなくなる。
財政上の問題から今の年金制度は維持できない。

ならば、新しい制度を考えるしかない。
考えられるプランは2つ。

1つは年金制度を廃止して生活保護のみにする。
なかには年金をもらわなくても十分に生活できるお年寄りもいますからね。

もらえる年齢になると自動的に支給される年金よりも、申請が必要な生活保護の方が支給する人数を減らせるというわけ。

さらに生活保護は人の目を気にして申請しない人も多い。
そうするとさらに支給する人数を抑えられる・・・と、財政難の政府が考えても不思議ではありません。

もしくは、ベーシックインカムという手もありますね。
ベーシックインカムとは年齢に関係なく、生活に必要なお金を全ての国民に支給するという制度。

これからの時代、AI(人工知能)やロボットの社会普及により、さらに失業率が増えることは避けられないでしょう。

失業者が増えると生活保護を申請する人数も一気に増える。
それならいっそのこと、ベーシックインカムで最初から全ての国民をカバーした方が早い。

ベーシックインカムにすれば、年金や生活保護に割いていた人員やコストも削減できますからね。
あながち実現不可能な案でもありません。

これからの時代を生き抜くのに必要な力

これからの時代は就職してそのまま会社に頼って生きる。
定年後は年金に頼って生きるといったことが出来ない時代になっていきます。

そんな時代を生き抜くのに必要な力は個人の力。
スキル・生産性・ビジネス力など、人によって呼び名はさまざまですが個人で生き抜く力ですね。

会社に頼らなくても生きていける生活力とでもいいましょうか。
今は会社員にならなくてもフリーランスやクラウドソーシングなど、個人としても働ける時代になってきました。

この流れは今後さらに加速していきます。
また、在宅勤務なども加速し、会社員としての働き方も変わってきます。

要は1つのスキルで1つの会社にしがみついて働く時代は終わったということですね。
これからは複数スキル・複数の職場(会社員・フリーランスなど全てを含めて)で働くのが基本となるでしょう。

職場が変わっても対応できる個人力。
それさえあれば、たとえ年金がもらえなくなったとしても楽しい未来が待っています。

ではでは、また。