評判のKindle Paperwhite マンガモデルが気になっているスヤマタクジです。
今回はそんなKindle Paperwhite マンガモデルを独断評価。

Kindle Paperwhite マンガモデルの特徴

Kindle Paperwhite マンガモデルです。

  • 漫画が圧倒的な人気の日本限定モデル
  • 通常版のKindle Paperwhiteの8倍、32GBの容量
  • 通常版のようなWi-Fi + 無料3Gのモデルはない(Wi-Fiモデルのみ)
  • 漫画のページめくりのスピードが33%アップ(ただし、他のシリーズも改善)
  • 画面サイズは他のシリーズと同じく6インチ

Kindle Paperwhite マンガモデルの特徴をまとめると以上の通り。
簡単に言うと、通常版のKindle Paperwhiteとの違いは容量の差だけ。

これ以外の違いは、Wi-Fi + 無料3Gのモデル(ネット環境がなくても独立して使えるモデル)がないぐらいですね。
ページめくりについても、アップデートでその他のシリーズも早くなりますし。

まあ、通常版より2,000円アップで容量は8倍なので、その点はお得ですね。
また、マンガモデルとなっていますが、箱にそういった記載などはありません。

つまり、単純にKindle Paperwhiteの容量をアップし、それを日本限定の漫画モデルとして売ろうとしているだけ。
アメリカと違い、漫画が圧倒的人気の日本でも売れるようになんとか対応しようとしているみたいですね。

Kindle Paperwhite マンガモデルは漫画を読むのに不向き

しかし、ハッキリ言ってKindle Paperwhite マンガモデルは漫画を読むのに不向き!
日本への対応が中途半端です。

なぜなら、マンガを読むのに一番大事な画面の大きさが6インチのままだから。
漫画を読むのにおすすめの端末のページでも解説していますが、マンガを読むベストなサイズは8インチ。

僕は日頃8インチのタブレットで漫画を読んでいますが、それでも作品によってはたまに文字が小さいなと感じます。
文字だけの実用書や小説と違い、マンガは絵があり、セリフの吹き出しの中に文字が書かれていますからね。

小さいコマの場合、その吹き出しと中の文字がかなり小さい。
8インチでも小さいと感じる場合があるのに、それがさらに小さい6インチですからね。

電子書籍ストアの中でもKindleアプリは漫画には不向き

また、Kindleアプリもマンガにも不向き。
そして、Kindle Paperwhite マンガモデルは他の電子書籍ストアのアプリを利用できませんから。

こちらも大手電子書籍ストアの比較ページでも解説しましたが、Kindleの生まれ故郷であるアメリカでは漫画より文字だけの本がメイン。
逆に日本の市場は世界の中でも特殊で、マンガが圧倒的に売れている市場。

そのため、アメリカ仕様のKindleアプリは日本ユーザーには全くマッチしていないのですよね(日本のみのアプリを出す予定もなし)
具体的には、Kindleアプリは本を1冊ずつ管理するシステムで、1タイトルで何十巻と出る漫画に合わないのですよね。

作品ごとに管理してくれないので、巻数が多くなるとゴチャゴチャとなる。
日本の電子書籍ストア『Booklive!』なんかは作品ごとに管理してくれるので、ここと比較するとその遣いづらさがすぐに分かります。

なので、僕はマンガは『Booklive!』、実用書や小説などの文字だけの本は『Kindle』と使い分けています。
Kindleは読み放題サービス『Kindle Unlimited』があり、お得に読めますからね(漫画は対象作品はあまり入っていない)

ではではまた。