ネット回線はもっとシンプルにして欲しいと思うスヤマタクジです。
今回はそんなネット回線の比較ポイントに関するお話し。

まずは使えるかどうかが前提

マンションではエリア以外にも左右される。

インターネット回線の比較ポイント以前の問題として、まずはどこの会社が使えるかどうかが重要。
どんなに魅力的なネット会社だとしても、あなたの家で使えないと意味がありませんからね。

住んでいるエリアによって、また住んでいる住宅の種類(戸建てかマンション・アパートなどの集合住宅)によって利用できるインターネット会社が変わってきます
他にも、マンションやアパートなどの集合住宅の場合、オーナーの意向により使えるネット会社が決められている場合もあります。

というのも、集合住宅の場合、利用者が多いほど料金がお得になるから。
そのため、利用できる会社を絞ることでインターネット回線料金をお得にし、それを賃貸のアピールにしたり、もしくは無料提供していたりします。

だいたいどこでも利用できるネット会社はNTTのフレッツ光。
また、名前が違ってもフレッツ光の回線を借りてサービスを提供しているネット会社も多いです。

フレッツ光は一番の大手だけあって、料金・速度・品質のレベルも高く、特にこだわりがなければフレッツ光系のインターネット会社を選びましょう

用途とスタイルに合わせる

ネット回線を利用する用途に合わせる。

使えるネット会社を確認したら、いよいよインターネット回線を比較していきます。
比較ポイントで最初に大事なのが使う用途とあなたの生活スタイルに合わせたものを選びましょう。

例えば、オーソドックスにPC用のインターネット回線ということであれば、光が一番おすすめですね。
光回線は速度・品質が一番ですから。

また、Wi-Fiホームルーター(無線LANルーター)があれば、家の中なら無線でPC・タブレット・スマホをWi-Fi接続が行えます。
PCだけでなく、スマホの通信量を抑えるのにも役立ちます。

安さ重視でADSLという選択肢もありますが、光回線もプロバイダ込みで月3,360円~と抜群に安くなったため、価格差がほとんどなくなりました。
せいぜい1,000円程度の差なので、これなら光回線の方がいいですね。

逆に料金を抑えたいのなら、タブレットをPC代わりに使う、またはSIMカードが挿せるPCにして、格安SIMにする方がお得
これなら最大で月額500円程度に抑えることもできます。

ただし、格安SIMはデータ容量に制限がある(プランによって容量は変わる)・上限を超えると通信速度制限が入る点がネックです。

光回線に近い速度と安定性が無線簡単に欲しいならポケットWi-Fi(モバイルルーター)がおすすめ。
ポケットWi-Fiは工事不要で簡単無線接続、速度と安定性は光に少し劣るレベル、端末がコンパクトなので持ち運び自由というのが魅力です。

光回線の工事が面倒、または外でもネットをガンガン使いたい人に最適。
ただし、何気に光回線よりも料金が高いため、価格を抑えたいのなら光回線の方がおすすめですね。

最終的に重要なのは料金の安さ

料金の安さは重要。

格安SIM・ポケットWi-Fi・ADSLを選ぶ場合は別として、光ネット回線の中から選ぶなら最終的には料金の安さが重要ですね。
というのも、最初に触れたように光ネット回線の多くはフレッツ光系だから。

同じフレッツ光の回線であれば、速度や品質に差はありません
差が出てくるのは住んでいるエリアやマンションの都合ですね。

光回線は1本を複数の人で分け合って使うため、自分が使っている時に周りにも使っている人が多くなればそれだけ速度も落ちます。
速度測定したことがある人なら分かると思いますが、測定する度に毎回速度が変わるのはそのためですね。

となれば、重視すべきは料金の安さというわけです。
ちなみにインターネットを使うには、ネット会社とプロバイダ会社の2つが必要でしたが、今ではそれを1つの会社で行っているところも増えています。

1つにまとめている会社の方が分かりやすく連絡する時も便利ですし、ネット回線+プロバイダをまとめている会社は料金も安い傾向にあるのでおすすめ。

安い会社はサポートやサービスが弱いという弱点がありますが、サポートはそんなに頻繁に必要ありませんし、こういった会社が用意するセキュリティやメールなどは実は自分で揃えた方が安くなるので必要ありません。

その辺りに関しても下の『おすすめネット回線&プロバイダの徹底比較レビュー記事』で詳しく解説しています。