人間関係の重要さを再認識したタクです。
今回は人間関係が人格に影響するお話し。

人間関係の重要さ

人間関係は人格にまで影響を及ぼすもの。
人間関係よりも環境といった方が分かりやすいでしょうか?

都会よりも田舎の方が人が優しいなんていいますが、あれも環境だけでなく人間関係も含まれます。
都会は人が多いですからね。

それだけ周りの影響を受けやすくなります。
シンプルに考えて、周りに嫌な人ばかりがいる環境と、周りに好きな人ばかりがいる環境

こんな全く違う人間関係でも、あなたの人格は全く同じと言い切れますか?
僕は言い切れません。

子供の人格形成は子育てよりも友達関係

『言ってはいけない―残酷すぎる真実―』という本の中にこんなことが書かれています。

子どもの個性や能力は、子育て(家庭環境)ではなく、子どもの遺伝子と非共有環境の相互作用によってつくられていく。
(参照元:言ってはいけない―残酷すぎる真実―)

子供の個性や能力などの人格形成は、遺伝子と友達関係(非共有環境)でほぼ作れていき、子育てやしつけはほとんど影響を与えることができないといったもの。
なかなかに衝撃的な内容です。

この実験データと理論は実際に子育てをしている親から大バッシングがあったそうで。
これだと、自分が一生懸命行っている子育てが否定されたような気持ちになりますからね。

とはいえ、これを子供ではなく、自分で置き換えてみるとどうでしょうか?
あなたは自分の親の思いどおりに育っていると言えますか?

僕は言えません。
うちの親は堅い仕事(公務員や会社が安泰のサラリーマン)に就くように常々言ってましたが、結果は声優を目指して上京、さらにその後に芸人に転身、そしては今は自営業ですから(笑)

遺伝はともかく、子育てやしつけでも影響を与えられない人格に影響を与える友達関係って考えている以上に強力
すでに基本的な人格が出来上がって子供よりも影響を受けづらい大人でも、この人間関係が重要なのは分かりますよね?

ちなみにこの本の中では、親が子供にしてあげる上でもっとも大事なのは、子供の才能や性格に合わせた環境(友達関係)を整えてあげることと書かれていました。

大人の人間関係は友達だけではない

さて、子供のときに重要なのは友達関係ですが、グッと人間関係が広がる大人になるとその対象は友達だけにとどまりません。

特に重要なのが職場の人間関係ですね。
集団として生きていくには、多少はこの人間関係に自分を合わせていく必要があります

そうしないとそのグループの一員として認めてもらえないからですね(子供の頃はこれが友達関係だった)
で、自分の人格と全く合わない集団に所属していれば、それは物凄いストレスがかかります。

さらに、多少は人格にも影響を受けます。
これって本当に無駄なことだと思うのですよね。

だって、子供と違い、大人は自分で人間関係や環境を選べるのですから。
自分の人格と合わない人間関係や環境にいるのなら、ストレスを抱えてそこで我慢し続けるより、合う場所に行けばいいだけ!

そんな簡単じゃことじゃない!と反論する人もいますが、僕にとっては合わない場所でこれから何年・何十年も我慢する方が難しいと思うのですが。
長い目で見たら、動いた方がずっと楽だった!ということはよくあります。