電子書籍についての大きな弱点を突き付けられたスヤマタクジです。
今回はそんな電子書籍のデメリットに関するお話し。

僕は基本的には電子書籍おすすめ派だけど

僕は基本的には電子書籍おすすめ派です。
紙の本のほとんどは処分して、今はほぼ電子書籍でしか本を買いませんから。

このブログで書いた『紙の本 VS 電子書籍』の記事でも電子書籍の圧勝といった内容を書いています。

が、そこに現れた刺客!
紙の本好きの知り合いによって、電子書籍の大きな弱点を指摘されました。

それは子供に優しくない!
さらに、この知識を得るチャンスを潰すといった意見です。

子供にとってのタダの知識は親の本?

この知り合いが言うには、子供の頃は親の本や新聞を読んで、自分の周り以外の社会や世界を知ったというのです。
たしかに、子供は大人より社会・世界・行動範囲が狭いですからね。

さらに、使えるお金もずっと少ないので欲しい本をポンポン買ったりできません。
テレビなら無料ですが、その人の家はチャンネル権は親にあったようで(うちもそうでした)

そうなると、親の本や新聞は大事な情報源。
そして、親の本が電子書籍になると紙の本のように簡単には読めないというわけ。

スマホにしろ、タブレットにしろ、PCにしろ、紙の本のようには簡単には借りれない。
たとえ借りられても、親によっては子供に自分の読んでいる本は見られなくない(特にエロイ本があれば 笑)とロックをかける人もいるでしょうからね。

本屋も子供にとっては大事な知識の宝庫

また、紙の本から電子書籍に完全に置き換われば、本屋もどんどん減っていきます。
僕の家には本はなかったですが、本屋ではよく立ち読みをしていましたからね。

電子書籍でも立ち読みはできますが、それでも最初の方のみ。
1冊丸ごと無料で読めるものもありますが、ほとんど漫画でしかも最初の1巻のみというパターンが多い。

漫画アプリを利用すれば、マンガのみならたくさん読めますが、これだと知識が偏ってしまいますからね。

これだとお金がない子供にとっては電子書籍はハードルが高い。
つまり、その人が言うには電子書籍は子供向けじゃないのが大きな弱点!というわけです。

こう考えると、たしかに親の本は子供にとって本当に貴重な情報源だったんだな~としみじみと思うわけで。
まあ、さっきも言いましたけど、うちには1冊もなかったけどね!

ただし、今ならネットがある

とはいえ、昔と今の大きな違いはインターネットがあること。
ネットなら無料ですし、大人だってネットで情報を集めている人も多いぐらいですから。

スマホが1つあれば、今は子供だって無限の情報と繋がれるわけです。
仮に家がスマホを持たしてくれなくても、友達のスマホなら親に借りるよりは簡単でしょう。

また、今ならPCがある学校や公共施設も多いですしね。
紙の本から電子書籍になると、子供は本を読みづらくはなりますが、情報に関しては問題なさそうです。

なので、これが理由でリアル書店が消えないとはならない。
リアル書店が生き残るには本屋にしかない付加価値が必要でしょう。

ではではまた。