服は少数精鋭派のタク(@dream1004taku)です。
今回はファッション業界に潜む影に関するお話し。

ファッション業界の大量廃棄問題

服の大量廃棄問題。

ファッションに関心が高いオシャレ好きは日本には多い。
ファッションに関しては男性よりも女性の方が好きな人が多いですよね。

セールなどで安い時期に大量の服を買う!そんな人も多いのではないでしょうか?
でも、買った服をちゃんと全部着てますか?

また、しっかりと使い倒してから処分していますか?
服を多く買う人ほど、それは出来ていないと思います。

数が多くなるほど物理的に難しいですからね。
結果、画像のようなゴミの山となっているのがファッション業界の影の部分。

資源の無駄遣いだけでなく、ゴミは燃やすとダイオキシンなどの有害ガスが出ます。
ファッション業界が排出するCO2は石油業界に次いで第2位。

バングラデシュやインドなどに大きな負担が

環境汚染問題。

また、服の製造過程でも問題が潜んでいます。
日本で売られている服のほとんどは日本で作られていませんよね?

特に安い服のほとんどが中国・インド・バングラデシュなどの海外製です。
逆に日本製のものは価格が高い傾向にあります。

安い服のほとんどがメイド・イン・ジャパンでないのは単純に人件費の問題です。
海外で生産した方が人件費が抑えらえれ、服の価格を抑えることができるから。

これで成功しているのがファストファッションですね。
しかし、価格を抑えるために負担を仕入れているのは、こういった海外の下請け会社です。

利益を搾取される下請け問題は日本でも問題になっていますが、海外でも低賃金長時間労働が問題となっています
だからといって、それが嫌だと言えば他に仕事を回される・・・いつの時代もどの国でも下請けの立場は弱いものです。

日本のショップで並んでいる数々の安い服はこういった人達の負担の上に成り立っていることを忘れてはいけません。

また、服には色を付けるためなので意外と多くの化学薬品が使われています。
そして、当然ながら服を作る工場ではこういった化学薬品が大量に使われています。

その服の化学薬品で汚染された水は何の処理をすることなく川や海に流される
そんなことをすれば環境汚染が発生するのは自然の流れ。

日本でも水俣病やイタイイタイ病など、今でも問題となっている環境汚染が起こりましたよね?
それが今はこういった国で起こっているのです。

こういった汚染水を処理したくてもそれにはお金がかかる。
そして、そういった設備にかける利益を搾取しているのは日本などの先進国なのです。

非人道的な行為に加担しないために

非人道的な行為から抜け出す。

安い商品に限らず、服はこういった貧しい人を踏み台にしているものが多い。
そして、その非人道的な行為が問題視されるようになりました。

こういった問題があること自体知らなかった人も多いのではないでしょうか?
でも、この記事を読んでいるということはあなたはもうこの問題について少しの知識を得ました。

この知識を活かして非人道的な行為に加担しないようにするか、もしくは今まで通りに加担していくかはあなた次第です。
加担しないを選ぶと言っても難しいことをする必要はありません。

自分で作れでもしない限り、服を全く買わないということは生活的に無理ですからね。
ただ、安いからとりあえず買っておけといった無駄なものを買う行為からやめてみましょう

服は必要なものを少しだけ買う。
それを大事に何年も使う。

これだけでも1人辺りの服の消費量は一生で見ればグッと減ります。
また、体のことを考えるのなら、化学薬品がなるべく使われていないものを選びましょう。