イオンモバイルは良いのに展開が甘いと感じるタクです。
今回はそんなイオンモバイルに関するお話し。
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ネットが苦手なイオンの格安スマホ『イオンモバイル』
イオンで購入できる格安スマホ。
それが『イオンモバイル』ですね。
格安スマホはまだまだ一般的なハードルが高い。
周りに説明してもほとんどの人が興味を持ってくれませんから(苦笑)
多くの人が口を揃えて言うのが、変えるのが面倒くさいという意見。
ネット申込みや最初の設定が特に面倒なようで(大手キャリアと違い、格安スマホは店舗が少ないので)
スマホの普及に伴いネットも一般的になってきましたが、まだまだネットでサービスに申込んだり何かを買ったりするのに抵抗がある人は多いようです(特に地方では)
ネットは信用できん!といった感じですね。
そういった層を取り込みシェアを伸ばしているのがイオンですね。
全国のイオンで申込みが行え、当日受け取り(店舗によっては出来ない)も行うことができます。
サポート体制も万全なので、ドコモ・au・ソフトバンクに慣れた店頭派にも使いやすいのが魅力です。
イオンモバイルのメリット&デメリット
- 全国のイオンで申込み・即日受け取りが行える(出来ない店舗もある)
- サポート体制も大手キャリア並
- 業界最安値クラスの料金プラン
- 料金プランの数も業界最多クラス
- かけ放題プランや通話割引アプリなどはない
- 音声通話をよく行う人には不向き
- タブレット端末のラインナップは少なめ
イオンの格安スマホ『イオンモバイル』はもともと店舗数の多さで人気を集めていました。
格安スマホはどこも店舗数が少なく、そんな中で異彩を放っていたのがイオンモバイルでした。
さらに、料金プランの見直しにより最安値クラスに。
そして、料金プランも非常に多くなりました。
これだけ多いと自分に合ったプランを見つけることも可能でしょう。
特に他の格安スマホと違い、10GB以上のデータプランがあるのが見逃せません。
最大で50GBプランまであり、これなら通信量が上限に達するということもないでしょう。
とはいえ、イオンモバイルにも全く弱点がないわけではありません。
まずは音声通話(090や080といった普通に行う電話のこと)の面ですね。
かけ放題プランもなければ、通話料金を下げるアプリも用意されていません。
そのため、LINEやスカイプなどを使わずに音声通話をよく行う人であれば、 かけ放題プランがある格安スマホやドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアの方がおすすめですね。
また、タブレットには力を入れていないのか、用意されているタブレットも少なめ。
タブレットに関しては他で端末を購入した方が良さそうです。
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