参議院選挙などの投票は期日前投票で済ますタクです。
今回はそんな選挙に関するお話し。
ブログで社会に自分の考えを発信するためのやり方へ
社会関連の本もお得に読める電子書籍No.1へ
18歳選挙権でいつもより盛り上がっている参議院選挙2016
2016年の参議院選挙。
投票日が7月10日に迫り、いよいよラストスパートといった感じ。
期日前投票は6月23日~7月9日とすでに始まっていますしね。
ちなみに僕は期日前投票で済ませるタイプです。
投票日の1日だけだと、予定が入ったり天候が崩れたりする可能性がありますからね。
なので、予定もなく、天気が良い日に行くようにしています。
家で仕事をしているフリーランス(自営業)の役得ですね(笑)
さて、今回は初の18歳が投票できる選挙ということでいつもより盛り上がっています。
これで今回は低迷していた投票率も少しは持ち直すでしょうが、大事なのは初体験のドキドキが過ぎ去った2回目・3回目。
何もしないと他の年齢層と同じく、ここの投票率も自然と下がってくると思います。
そこで選挙で早急に改善して欲しいのが候補者の情報!です。
候補者の情報をもっと分かりやすく!
参議院選挙2016に限った話しではありませんが、選挙の候補者ってどんな人がいるか分かりづらくありません?
選挙候補者の簡単に手に入るプロフィール情報と言えば、名前・年齢・顔写真ぐらい。
あきらかに少ないですよね?
これだけでどう判断すればいいの?という話しです。
これだけでは、その人がどんな政策に力を入れているのか分かりませんし、人柄すら見えてきません。
せめて投票するなら、名前・年齢・顔写真以外に、政策と人柄ぐらいは知りたい。
で、こういった情報がまとめて手に入るのが候補者のWebサイトやブログなどですね。
なのに、こういった候補者のWebサイトやブログが掲載されていないサイトが多い。
ちなみに僕が住んでいる福岡県では、参議院選挙の候補者一覧がPDF(電子上の別ファイル)で、名前・年齢・性別・党派名が表示されているだけ。
一応、ウエブサイトもこんな風に表示されています。
『https://dream-1004.net/(これは僕のブログURL)』
わざわざ青色にURLを変えているくせにクリックできない状態にっ!?
嫌がらせか!
選挙の特設サイトを見つけてPDFファイルを開くだけでも面倒なのに、さらに候補者一人一人のWebサイトやブログをコピーして貼り付けて見ないといけない・・・。
むしろ候補者の情報をなるべく見せたくないのでは?とさえ思ってしまいます。
PCに慣れている僕でも面倒だと思うので、PCに慣れていない、またはスマホしか持っていない人は尚更でしょう。
まずはここの情報をより見やすくして欲しいです。
いっそインターネット投票でいいのでは?
選挙権を18歳にまで下げたのなら、いっそインターネット投票にしてもいいのでは?
学生もそうですが、僕のように自動車に乗れないなどで足がない人にもこれなら投票しやすいので。
あきらかに、期日前投票以上に魅力的な制度ですよね。
ついでに期日前インターネット投票もアリにする。
こうすれば、投票率は確実に上がるはず。
そして、そのインターネット投票サイトに候補者のWebサイトやブログも分かりやすくまとめる。
そうすれば、一つのサイトで情報収集から投票まで行えてより便利。
せっかくこれだけネットが普及したのですから、選挙にもフルに活かして欲しいですね。
ブログで社会に自分の考えを発信するためのやり方を見る
ブログで稼ぐおすすめのツール・サービス一覧を見る
社会関連の本もお得に読める電子書籍No.1を見る