人生100年時代の社会保障問題。

人生100年時代ならもはや今と同じ社会システムじゃ成立しないよなと思うスヤマタクジです。
今回はそんな人生100年時代の社会保障問題に関するお話し。

人生100年時代で出てくる社会保障問題

日本人の平均寿命が100年になる。
このままいけば、いずれこの数字を実現するのも十分可能なそうで。

しかし、平均寿命が100年になるといろいろと社会保障問題が出てくる。
それが定年問題と年金問題ですね。

2017年現在の定年年齢は60歳(希望者は65歳まで継続勤務可能&定年年齢65歳への引き上げ検討中)
そして、年金支給年齢は65歳から。

人生100年時代に突入したら、それから35年も働かずに年金をもらって生活する続くわけです。
これってバリバリ働きたい人からしたら地獄ですよね。

ただでさえ少子化で税金を払う人口が減っているのに、逆に税金(年金)をもらう人がどんどん増えたら財源が足りません。

今の社会システムのままだったら、絶対に人生100年時代は破綻します。

その両方を解決できるただ1つの方法

では、定年問題と年金問題をどうやって解決すればいいのか?
それは両方廃止して、年金からベーシックインカムに切り換ればいい。

ベーシックインカムとは全国民に生活できるだけのお金を支給制度のこと。
年齢制限がない年金みたいなものと思えば分かりやすいかなと。

ベーシックインカムを導入すれば定年問題も年金問題も解決できますね。
今までのようにお金のためにいやいや働く必要はなく、年齢に関係なく働きたい人が働けばいい形になります。

年を取ってもいつまでも働きたい人もいますし、若くても社会に出て働きたくない人もいます(昔の僕もこっち側)
年齢に関係なく、働きたい人が活躍できる社会になるわけです。

ベーシックインカムの財源はどうするんだ?というツッコミをあるでしょうが、今でも年金&生活保護にかなりの財源を使っています。

さらにこれらはコストもかかる(特に生活保護は審査なども作業もあるので)
ベーシックインカムにすればこういったコストがなくなる。

また、所得税収の80%は5%の高額納税者が払っている、多くの労働者が行っていた単純作業などはAIやロボットに代替えできる社会になる(労働力は足りる)
これらを考えれば、財源的にも労働力的にも実現可能だと思います。

ついでに人生100年時代の社会保障問題以外も解決できる

ついでにベーシックインカムを導入すると、定年・年金といった人生100年時代による社会保障問題以外も解決できます。

まずは貧困が解決できる。
全員に生活できるお金が支給されるので貧困がなくなります。

もちろん、子供にも支給されるので貧困になりやすいシングルマザーや子供が多い家庭も安心ですね。

また、若者が高齢者に仕事を奪われるといった問題もなくなります。
なにしろ年齢に関係なく、働きたい人が働く時代になるわけですから。

働きたくはないけど、お金のために仕事にしがみつくといったことがなくなりますからね。
僕も含め、働かなくてもいいならのんびりしたいと思う人はどの世代にも一定数はいます。

こういった人がいなくなれば競争はかなり緩やかになります。

他にも、既得権益にしがみつく人達も平和的に排除できます。
なにしろしがみつかなくてもお金はもらえるわけですから。

なんなら今もらっているお金をそのままあげてもいいですね。
既得権益にしがみつく人達は自分たちの利益を守るために邪魔ばかりしますから。

それぐらいのお金を渡しても、そういった人達が一掃されて風通しが良くなった方がよっぽど利益があります。
健康ゴールド免許などより、ベーシックインカムを提唱する政治家が早く出て来て欲しいと思う今日この頃です。

ではでは、また。